2018-11-14 第197回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号
組織委員会、東京都も十分問題意識は理解しておりますので、その方向で、かつ、一方で、東京大会の成功のために必要なところもございますので、そうした観点で、バランスのとれた形でうまくいくよう、引き続き協議をしていきたいと思っております。
組織委員会、東京都も十分問題意識は理解しておりますので、その方向で、かつ、一方で、東京大会の成功のために必要なところもございますので、そうした観点で、バランスのとれた形でうまくいくよう、引き続き協議をしていきたいと思っております。
新専門医制度のもとで、基幹施設の基準緩和ですとか、あるいは都道府県協議会の機能強化といったことは、もう十分問題意識を皆さんお持ちでおられると思いますが、ぜひ、この偏在というのを是正する方向で改善を図っていただきたいと思います。
そして、そういう中で、内部管理体制などについて審査を行い、その状態が正常なものになっていくのか、そこをしっかりと確認するというのが取引所の取り扱いであって、今回の問題についても、十分問題意識を持って東証は対応するものというふうに聞いております。
そうすると、この買い取り販売への転換が農家収入の下落につながるということは、十分問題意識を持ちながら対応しなければならないというふうに思います。この点、ぜひ深刻に受けとめて考えていただきたいというふうに思います。 次に、無条件委託販売から買い取り販売に転換した際の消費税のインボイス方式の適用対象となる、このことについてお伺いをしたいと思います。
○参考人(黒田東彦君) 日本銀行では、この量的・質的金融緩和の導入の当初から、巨額の国債買入れの市場取引への影響については十分問題意識を持って対応してきておりまして、この点は、昨年四月の決定会合の公表文でも言及しておりまして、市場参加者との間で金融市場調節あるいは市場取引全般に関して密接な対話を行いながら国債買入れを進めてきております。
今回の特別保安監査におきましても、そういった点については十分問題意識を持っておりまして、二回の特別保安監査でもその点についていろいろな調査をし、現在、全社的な問題として分析を進めているところでございます。 なお、個別の問題でございますが、今回の発端となりました九月十九日のJR貨物の脱線事故にかかわりまして、基準を超える軌道変位が放置されていたという問題がございました。
○谷垣国務大臣 先ほど申し上げましたように、司法改革の議論の中で、法律化をどういうふうにしていくか、それをどう配分していくか、これは極めて大事でございますので、十分問題意識を持って、統計の表に惑わされないように眼光紙背に徹して考えていきたいと思います。
時間もありませんし、十分問題意識は分かっていただいていると思いますし、お話がちょっと細かいところがありますので、要望です。 それから、八ツ場ダムの本体工事の着手と整備新幹線の認可、着工の目標時期、これをできるだけ早急に定めてお出しいただきたいと思うんですが、大臣、いかがでしょうか。
それで、実は、御指摘は私なりにも十分問題意識を共有しているところがあります。ですから、私、政府税調の会長でございますけれども、今回、不十分だと言われれば更なる検討はしないといけませんが、所得税の累進率も四五に高めました。それから、給与所得控除の上限の設定も、一千五百万まで、二百四十五万の上限を設けるということでやっております。
だから、そういう点では十分問題意識を私は持っております。
御指摘いただいたお茶の乾燥食品に対する規制の在り方、これにつきましては十分問題意識を持っているということでございまして、新たな規制値の下でどのような方法とするのが適当なのかと。
そのときに、やはり、これから私学はどうあるべきかというのは、十分問題意識を持ってこれからも議論をしていきたいというふうに思っております。
国土軸のありようについては、新しい国土計画の中でどういうふうに考えていくか、これからもう一度見直しをしていかないといけないと思いますが、地震防災という観点からは、今お話がありましたように、例えば避難とか広域防災だとか応急対策、あるいは地震に強い町づくり、そういった点で一体的な国土形成を図るというようなことも十分問題意識としては考えていかざるを得ないんじゃないかと思っていますので、貴重な御示唆をいただきましたので
私どもとしても、十分問題意識を持って、よりしっかりとした制度が設計できるように努力を積み重ねていきたいというふうに思っております。
ただ、公正取引委員会といたしましても、保険会社が契約条件を変更する場合に、公正かつ自由な競争が確保されることが重要だと考えておりますし、また国民の関心の高い問題でもございますので、我々としても十分問題意識を持って対応したい。すなわち、優越的地位の乱用等の不公正な取引方法に該当するようなことがないかどうか、これは注視してまいりたいと考えております。
○政府参考人(工藤智規君) 今、現状につきましては御指摘のとおりでございまして、法科大学院に進学される方、あるいはほかの分野の学生の事情も考えますと、有利子奨学金、選択制でやってございますけれども、今の上限十三万円というのが果たして妥当かどうかということについては十分問題意識を持ってございます。
がれておりますBSEのような研究についても、たまたま帯広畜産大学で奇特な先生がやっていらっしゃいましたけれども、あれも全くどこでもやっていない、そういうゆゆしい事態にはなってはいけないので、大学のあるいは法人のそれぞれの自由はございますけれども、それを欠落した部分とか、もっと振興する部分については大所高所から目配りしながら国として措置すべきであるというのが議論の根幹でございまして、私どもは、そういうことは十分問題意識
しかしながら、委員御指摘のとおり、名誉毀損による損害額が低いのではないか、こういう意見があるということも承知しておりますし、マスメディアによる名誉毀損に対する被害回復を図るための慰謝料額の算定のあり方について我々としても十分問題意識を持っているところでございます。下級裁に対しましては、機会をとらえてこのような問題意識に立った情報提供をしているところでございます。
しかし、そこでできた臓器の安全性というのは、まだまだ心配があるというふうな認識でおりますので、今御答弁の中にもありました、危険性は十分問題意識としては持っておられるということでありますので、私としては、より厳しい形でやるべきだというふうに申し上げたいと思います。
科学者あるいは専門家と一緒にここで協議するわけでありますから、先ほどから委員がおっしゃっております、政治家が科学技術の世界について十分問題意識を持って的確にそれに対して反応するという、一番大事なところはここからスタートするんだというふうに考えております。そこからまた、今お考えのような、今のアメリカのような体制が導かれてくるであろうということを期待いたしております。